八尾市高安町の小児科・アレルギー科、八木小児科 

小児科医院に求められること

子育て中のお父さん、お母さんにとって、赤ちゃんのお世話は24時間作業。医者に聞くほどではないが、心配事や不安も。こんなとき、どうしたらいいでしょう?

本来、小児科医院は病気になったときに行くところであり、小児科医院に求められるのは何よりも「適切な診療を提供すること」だと思います。それ以上に、私は、当院の待合室で、スタッフや、他のお母さん方と会話を交わすことが、ちょっとした心配事や、不安を抱えたお母さんの、少しでもお役に立てればいいなと思います。子育てに息が詰まったとき、他人との何気ない会話がとても気晴らしになることがあります。10ヶ月の赤ちゃんのお母さんも、3ヶ月の赤ちゃんを持つお母さんからすれば「立派な先輩」ですね。先輩お母さんからの、経験と共感に基づくアドバイスは、後輩お母さんをとてもエンパワー(力づける)するでしょう。お母さん同士の話が盛り上がり、いらないものをゆずったりあげたり、といったサークル活動のような展開があっても楽しいですね。

いうなれば、お母さんたちの「部室」のような小児科医院でありたいです・・そうそう、開院時におこなったタッチケア教室も、とても好評でしたね。ぜひまたやりたいです。さらに今年は、色々と膨らませていきたいと思います。何はともあれ、今年もよろしくお願いいたします。(副院長 八木由奈)