当日はあいにくの雨模様でしたが、7組の赤ちゃん&お母さんが参加されました。また、スペシャルゲストとして、赤ちゃん時代にベビーサインを習得されたお子さん&お母さん2組に参加していただき、サインを使った子育ての実際についてお話もしていただきました。
講師の先生からは、赤ちゃんと手話(サイン)を使ってお話できるというベビーサインの理論や、また、実生活で覚えると便利なサインをいくつか教えていただきました。
なんといっても、一番お母さん方が聞き入っていらっしゃったのは、講師の先生や、先輩お母さんの実体験です。
その先輩お母さんの体験談から・・・。
ある日、数日前から、お子さんが足の指を指差し、サインで「痛い」と訴えていたそうです。お母さんが見ると何もないので、また、お子さんの年齢があまりにもまだ小さいので、サインを信頼できず、ほおっていたそうなのです。
ですが、お子さんがあまりにも毎日「痛い」訴えるので、半信半疑で病院に連れて行ったところ、足の指が巻き爪になっていたそう。
私も、この体験談には、驚き、考えさせられました。小児科医の常識でも、その月齢の赤ちゃんの「痛い」という訴えは、信頼性が低い(信頼できるものではない)とされていたからです。
お母さんやお父さんと適切なかかわりを持っている赤ちゃんには、、大人や医師が思っているよりたくさんの「コミュニケーション力」を秘めているのかもしれません。
毎月土曜日の午後に、講師の先生をお招きしてベビーサイン講習会を行いたいと思っています。全6回です。詳細が決まりましたらまたお知らせいたします。(副院長 八木由奈)




