2024/04/15
現在、入荷が不安定な状態が続いています。
当院では、定期接種(1歳児・年長児)対象者を優先に接種予約をさせていただいております。2024/03/12
①小児用13価肺炎球菌ワクチン(商品名プレベナー13)が15価(商品名バクニュバンス)に切り替わります。
対象者、接種方法は13価ワクチンと同じです。
13価ワクチンと15価ワクチンは交互接種可能ですので、13価ワクチンで接種を開始しているお子さんも、15価ワクチンに変更となります。
また皮下注射・筋肉内注射どちらも可能です。
②5種混合ワクチンが開始になります。(商品名ゴービック・クイントバック)
ヒブワクチンと4種混合ワクチンが一つになったもので、対象者、接種方法は4種混合と同じです。
原則、同一ワクチンでの接種となるため、ヒブと4種混合ワクチンで接種を開始しているお子さんに対しては、ヒブと4種混合ワクチンで接種することになる予定です。
また皮下注射・筋肉内注射どちらも可能です。2023/06/16
2023/05/16
NEW 令和5年5月8日以降、新型コロナウイルス感染症の外来受診・陽性判明後の対応・自宅待機期間などが大幅に変更になりました。詳細については大阪府のホームページをご覧ください。
2023/04/07
※四種混合ワクチンの接種スケジュール変更
2023年4月より四種混合(DPT-IPV)ワクチンの1回目は、生後2か月から接種します。2回目、3回目も1カ月ずつ接種時期が早まります。ワクチンデビューは、B型肝炎、ロタウイルス、ヒブ、小児用肺炎球菌、四種混合の5つのワクチンを同時接種で受けることをご提案します。
※新型コロナワクチンの接種スケジュール変更
5殻11歳の追加接種の時期が2か月早まり、2回目接種後3か月以上あけて接種します。
※子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)に9価が追加されました。
従来の「2価、4価」に加え、「9価」のワクチンも定期接種可能になりました(ただし、1回目の接種を小学6年生~15歳未満で受ける場合に限る)。
詳しくは、「VPDの会 予防接種スケジュール」をご覧ください。
スケジュールのダウンロードも可能です。
<発熱症状のある方へ>
新型コロナウイルス感染症の5類移行に従い、発熱症状のある方もWEB予約可とさせていただきます。
ただし、受診時に発熱・発疹などの症状がある方は、別ブースでお待ちいただく場合がありますので、ご来院時に必ず受付でお知らせください。
引き続き、スタッフ一同院内感染予防に努めてまいりますが、ご来院時には手洗いとマスクを着用していただくなど、各自感染対策をしてお越しくださいますようお願いいたします。
お知らせ
当院の5つの特徴
医師・スタッフ紹介
地元である八尾で、地域に根ざした医療を提供したいと思っています。
私の地元である八尾で、今までの経験を基に、地域に根ざした医療を行いたいと思っています。お母さんには日本小児科学会認定小児科専門医目線のしっかりとした情報提供を、お子さんには、楽しくやさしい診療を心がけています。診察室には、お子さまが馴染みやすいような工夫もしています。
医院案内
- 医院名
- 八木小児科
- 所在地
- 〒581-0871
大阪府八尾市高安町北7-23 - TEL
- 072-928-7711
- FAX
- 072-928-7733
- 診療科目
- 小児科、アレルギー科
診療案内
小児科
小児科では、患者さんの立場に立った診療と、新しい情報提供、分かりやすい説明を心がけています。
また、お子さんの診療と一緒に、当院で対応可能な場合は、お父さん、お母さんの診療も行っています。お子さんの具合が悪い時に、ご自身の体調不良で他の病院を受診するのは大変なもの。遠慮なくご相談ください。
アレルギー科
喘息やアトピー性皮膚炎の治療でもっとも大切なことは、医療スタッフと患者さん・ご家族とのパートナーシップです。当院の医師は、日本アレルギー学会認定 アレルギー専門医の資格を有し、日本皮膚科学会・小児アレルギー学会のガイドラインに沿った標準的な治療、管理を行っていますが、どんなによいお薬を処方しても、使い方が間違っていれば、治療の作用は望めません。患者さんとそのご家族は、自分の治療計画や服薬内容を知り、医療スタッフと共同で根気よく治療を行っていかなくてはいけません。
そこで、当院のアレルギー科では、医師による治療内容の説明に加え、日常生活を考慮したアドバイス(スキンケアの方法、掃除の方法、除去食の進め方等)を行っています。